子育て世帯は単身世帯より移住の節約効果が大きく出ます。広い住居が必要なぶん家賃差の恩恵が大きく、食費のボリュームも大きいためです。ここでは夫婦+子ども2人世帯が東京23区から移住した場合の月額生活費差を試算し、あわせて自治体ごとに差がある「子ども医療費助成の対象年齢」も掲載しました。
※夫婦+子ども2人世帯(モデル年齢)・東京23区からの移住を想定した試算です。
総務省小売物価統計・家計調査等をもとに、東京23区在住の夫婦+子ども2人世帯(モデル年齢)が各都市へ移住した場合の月額生活費差(給食費・学童保育・幼保無償化等の子育て費目を含む)を試算しています。子ども医療費助成はこども家庭庁の調査(令和6年4月1日現在)に基づきます。
数値は政府統計に基づく試算値です。「推計を含む」表示の都市は、一部の費目を同県・地方平均で補完しています。 詳しくは中立性・透明性についてをご覧ください。
Q. 子ども医療費助成は東京の方が手厚いのでは?
A. 東京23区は18歳年度末まで・所得制限なし・自己負担なしと全国最高水準です。移住先によっては15歳年度末までだったり、一部自己負担があったりします。生活費の節約額と医療費助成の差を両方見て判断することをおすすめします。
Q. 保育料や給食費の違いは反映されていますか?
A. 反映されています。学校給食費は政府統計の都市別実測値(無償化自治体は0円)、幼保無償化・学童保育等の子育て費目もモデル年齢に基づいて試算に含めています。